edge2023に関するQ&Aをまとめました。
今エントリーをご検討中の方もぜひご確認ください!
<ご質問>
「プランはまだ構想段階なのですが、エントリー可能でしょうか?」
<回答>
可能です。一次審査では実績の有無を問いません。構想段階で応募される方もありますし、ファイナルまで進出した方もい
らっしゃいますのでご安心ください。
<ご質問>
「エントリーシートの審査はどのようなところをみられるのですか?」
<回答>
エントリーシート(一次審査シート)の審査では主に、「解決したい社会課題は明確か」「ビジネスを通じて社会にインパクトが与えられるか
」「新規性はあるか」という点を審査させていただきます。
シート上で、解決したい社会課題とそれを解決したいという思いを読み取ることが出来るかどうかがポイントです。
<ご質問>
「参加者に年齢制限はありますか?」
<回答>
毎年、高校生から50代くらいまでの方々に応募いただいてきました。「若者のためのビジネスプランコンペ」とうたっていますが、40代、50代の方
も「自分は若者だ」と自覚されていれば、ぜひご応募ください。
<ご質問>
「会社やNPOなど団体を運営したり所属している必要はありますか?」
<回答>
ありません。お一人で構想を練っている段階でも大丈夫です。
<ご質問>
「日程の都合がつかない場合は代理の者が参加する形でも良いですか?」
<回答>
基本的には全日程にご本人が参加いただくことが望ましいですが、日程のご都合がつかない場合、チーム員の方がプレゼンしていただくなどの対応をお願いしています。
<ご質問>
「エッジコンペのメンタリングって、どんなものですか?」
<回答>
メンタリングの形式は、参加者(以下、プレイヤー)1組に対して2名のメンターが対面やズームでお話を伺いながら一緒にプランの磨き上げを行います。メンターが一方的に教えるのではなく、プレイヤーと対話しながらプランの課題を深堀し、問いかけることで参加者の気づきを促していきます。
<ご質問>
「メンターって、どんな人たちなんですか?」
<回答>
メンターとなっていただいている方々は、ソーシャルビジネス経営者や経営幹部、中間支援団体幹部、経営コンサルタントなどがいらっしゃいます。
毎回20名以上のメンターがメンタリングに当たりますが、大半が10年以上のメンター歴を持つベテランばかりですし、過去にプレイヤー側であった方もいらっしゃいます。
<ご質問>
「合宿って、どのような内容ですか?」
<回答>
内容の詳細は今後発表いたしますが、1泊2日で大阪府内の開催予定でして、2次審査を通過されたプレイヤー(10組程度)とメンター20名程度が参加します。想定される概要は以下のとおりです。
1.参加するプレイヤーとメンター全員がプランの現状や課題を共有(簡単にプレゼンテーションを行っていただきます)
2.プレイヤーとメンターが1対1で1時間程度のメンタリングを実施
3.メンターからの助言や気づきをもとに、プレイヤーがプラン磨き上げ
4.2と3を数度繰り返すとともに、複数のメンターから助言を得る
5.メンターやプレイヤーがお互いにつながる機会を設け、以降のプログラムに活かすだけでなく、将来への支援の輪をつなげる
<ご質問>
「審査のプレゼンテーションはどんな形式で行われますか?」
<回答>
PPTファイルを使用し、5分間程度のプレゼンテーションを行っていただき、その後審査委員からの質疑応答をさせていただきます。審査によって、プレゼンテーションや質疑応答の時間は変わります。
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