だからこそ、edge2025は“育てるコンペ”

どのステップにも、それぞれの意味と出会いがあります。
そして、全体を通じて「ひとりじゃない」こと、「誰かが本気で支えてくれる」ことを実感するはず。
あなたの想いを、社会とつなげる。そのための伴走者が、ここにはいます。


edge2025って、どんなプログラム?——「コンペ」のその先へ。

社会をより良くしたい。アイデアはある。けど、どう形にすればいいのかわからない——

そんな想いを持つあなたに向けて、edge2025は「ともに考え、育てる」プログラムを用意しています。
このコンペは、ただの審査の場ではありません。 参加者同士、メンター、事務局——みんなでアイデアをブラッシュアップしながら、一歩一歩、実現に向けて歩んでいく。 ここでは、エントリーからファイナルまでの流れを紹介します。

9月1日|第1次審査(書類選考)

まずは、あなたのアイデアを言葉にするところから。 簡潔に「どんな社会課題に向き合いたいのか」「どんなアプローチを考えているか」「課題の解決で目指す社会の状態」を書いていただきます。まだ漠然としていても大丈夫。気持ちがこもっていれば、しっかりと受け止めます。

9月13日|第2次審査(オンラインプレゼンテーション)

選考を通過した方には、実際にアイデアをリモート形式でプレゼンしていただきます。
短時間で想いを伝えるのは緊張するかもしれませんが、次のステップへの刺激になります。
審査後には、「こういう角度もあるかも」といったコメントも返ってくるのがedge流。

10月25・26日|集団メンタリング(合宿形式)

ここが、edge2025の“核”とも言えるフェーズ。 メンターと徹底的に対話したり、参加者どうしで課題を深堀りしたり、——思わぬ発見があったり、涙が出るほど気づきがあることも。
ここでアイデアがぐっと現実味を帯びてくる参加者が多くいます。 「独りじゃない」「本気で向き合ってくれる人がいる」と思える濃密な二日間。

10月27日~12月12日|担当メンターの伴走でプランをブラッシュアップ

ここからは担当メンターが伴走します。
合宿で見えた課題や気づきをもとに動いて、動いて、担当メンターとの対話を繰り返しながらプランをブラッシュアップします。
時には、担当メンターと一緒に「現場の事実」「現場の声」を再確認することで想定している商品・サービスに磨きをかけていきます。
現場があなたのプランとあなた自身を成長させてくれるはずです。

12月13日|第3次審査(セミファイナル・対面プレゼン)

合宿以降に磨いたプランを、もう一度プレゼンしていただきます。 この時点では、あなたの言葉にも自信と説得力が生まれてきているはず。
審査員との対話のなかで、さらにプランが深まる機会にも。

12月14日~2月6日|担当メンターの伴走でプランをブラッシュアップ

引き続き担当メンターが伴走します。さらに動いて、動いて、担当メンターとの対話を繰り返しながらプランをブラッシュアップします。
ビジネスを現場で動かしてみるなかで「現場の事実」「現場の声」をたっぷり吸収することでしょう。
それによって課題解決への思いをさらに強くし、ビジネスの解像度を上げていきます。

2月7日|最終発表会(ファイナル)


いよいよ、最終プレゼン。edgeの舞台に立って、あなたの想いを社会に届ける瞬間です。最優秀に選ばれることだけが目的ではなく、「今の自分を超える体験」をしてほしい。
過去の参加者も、「発表会が終わってからが本当のスタートだった」と口を揃えて話しています。

だからこそ、edge2025は“育てるコンペ”なんです。

どのステップにも、それぞれの意味と出会いがあります。 そして、全体を通じて「ひと
りじゃない」こと、「誰かが本気で支えてくれる」ことを実感するはず。
あなたの想いを、社会とつなげる。そのための伴走者が、ここにはいます。